悩みの相談・愚痴など様々な人生の出来事について話し合いましょう。

nayamisoudankun’s blog

人生は悩み多きもの。コラムで悩みを愚痴たり、慰め合ったり。

年齢と寛容

 後約2年で古希を迎える。

以前、人は年齢と共に寛容になり穏やかになる、と思っていたが、世の中

はそうではないようだ。

 ・・・、年齢ととみに一般的に、人は体力や記憶力は衰えるが(現実に自分は

そのとおりだ)、経験が作用し、「寛容さ」「穏やかさ」が滲み出てくる、と思っていた。

 残念ながら、自分は相変わらずセッカチで気が短い(妻からは以前よりは良くなった

といわれるが)。

 常に自らを鍛える為の自助努力が必要なんだろうなあ、と最近ため息をつく。

 ・・・、マー、人から尊敬されなくてもいいから、迷惑をかける存在には、「経済的にも」「体力的にも」「知能的にも」在りたい、と思う。

本来、夫婦は他人なんだろうが!

某ボランティアがため息をつきながら、話した。
御夫婦の離婚問題の仲介に入っている。
一方か、離婚したい、といい家を出た。
最近までは共働きの御夫婦だった。
一方が健康問題で退職せざるを得なかった。
働いている一方は、働き続けていることに感謝して欲しいのに、相手から、愚痴や暴言を吐かれる。
相手は、働いていることを、一方から稼いでやっている、と言われ、たまらない。
どちらも離婚に踏ん切りがつかない。
、、、ボランティア曰く、正直なところ、双方が相手の立場や気持ちを思いやることが出来なければ、関係修復は無理だろう、とのこと。
、、、尤もだ❗


餅つき

久し振りに知人たちと、山頂で、お餅つきをした(登山と餅つきのセット)。

 

1.リーダーが、山小屋に予め杵や臼を予約。

2.各自、魔法瓶に500ミリリットルのお湯を持参。男性は2リットルの水も。

3.女性たちは、餡、黄な粉、海苔、大根、、、、等々を持参。

4.餅を搗く段階になると、ご年配の方が大変上手い!

  私もトライしたが腰が入らずまったくダメ。

5.ずんだ餅、きな粉餅、あんこ餅、大根にまぶしたお餅などなどを丸めるのは女性方

  が流石に手馴れている。

6.お雑煮も併せて作った。

 

人生でこんなにたくさんのお餅を食べたのは記憶にある限り、始めて!

 

・・・、「餅つき」と一言で言うけど、事前準備から作業の後始末までチームワークが無ければできない。

日本人はお餅つきが大好きだが、改めて「チームワークを有する日本人の良さ」を実感した。

日本人には欠点も多いが、良い点も多い。

下山中の山桜が美しかった。

 

国立の桜

 大学通りの桜は満開だった!

 新入生とおぼしき青年達も多数。街に活気がある。

 大学構内を散策。

 平穏で自分の学生時代、荒れたキャンパスとは世界が違う。

 自分たちのあの学生運動の熱気は一体何だったのだろうか?

 思わず、自問自答、していた。

一人でお花見

 週刊のスケジュールをみたら、特に予定が無かったのでお天気もよく、「一人お花見」、4月3日、を実行した。

1.まずは、千鳥ヶ淵へ。

  桜は3~5分咲き程度か?それでも花見客は多い。平日がこんな調子なら、週末は凄いだろう!

2.北の丸公園でお弁当。法政大学の入学式が開催されていた。

  公園はノンビリシテいて、いいね。来園者も程々。

3.ぶらりぶらりと日比谷公園まで。

  菜の花、水仙・ちゅりっぷが美しい。

4.浜離宮恩賜庭園へ。

  菜の花がホントに沢山満開!!

  外国人、多し。

5.水上バス(船)で浅草まで。620円。

  カモメが飛び交い、スカイツリーもみえ、いつもの東京とは感じが異なる。

  ・・・、お勧め!!

6.浅草寺・・・とにかく、参拝者と外国人多し。

・・・、東京も見るべきポイントは多い、と実感した。

高齢者の働き方?

 働き方改革が政府から発表された。

色々と議論はあるだろうが、長時間労働を規制するのは「健康によくない」、「家族の

為にならない」、「企業にとっても長期的には良くない」などなど、当然だろう。

 昔モーレツサラリーマンで、残業・接待・酒をのんでは仕事の愚痴を吐露していた人間として、声高に発言する資格はないが・・・。

昨今高齢者の働き方も色んなパターンがある、と思う。

パターン1.私の住んでいるマンションの管理人さん達。

      お二人が週6日の半々を交互に担当しておられる。

      お二人とも誠実でよく働いておられる。お昼休みは当然1時間ゆっくり

      管理人室で休まれる。正しくなくてはならない存在。

パターン2.公園などで巡回や警備をしておられる。ご本人にとっても健康に良いだ

      ろうし・・・。

パターン3.最近目につくのが、コンビニなどで働いておられるシニア層。

      立ったままの接客で大変だろうが、収入を確保するためには、やむを得

      ない。

パターン4.弁護士・医者や作家など余り定年とは関係のない専門職の方々。

      今の年齢になると、正直なところ、「羨ましい存在」だが、長い間勉学

      やご苦労を重ねてこられたのだろう、と思う。観方を変えれば高齢者時代

      に備えて、定年の無い働き方を事前にプランしておられた方々とも思る。

・・・、単なるサラリーマンで専門的なノウハウがないと将来辛い思いをする時代が来つつある。

 これからの若い方々は年金の支給も徐々に遅くなるだろうし、今よりもっと高齢になっても働けというシステムになると思う。

 

 ・・・、将来に備えて私は若い方には、「副業」を勧めたい。

 宮仕えであれば経営のトップや組織の長を目指すのが当然だろうが、ポストはそう

 簡単には得られないし、運や不運・健康の問題などもある。

 仕事とは関係あってもなくてもいいが、自分の裁量で自由にできる副業なら、最高

 だ、と思う。

  日本の文豪で著名な「森鴎外」は軍医の本業を務めつつ、作家の副業をこなして

 いたし、「夏目漱石」も学校の先生をしながら作家をしていた時期もあった。

  其の段でいけば銀行員で作曲家だった「小椋佳さん」は羨ましい。

 自分自身を翻って見てみると、リタイア前に先輩から紹介されたボランティアの

延長線上にいる。サラリーマンの頃、60歳代の自分がボランティアをするなんて、

想像だにしなかった。

 わたしは、今、当時の先輩に深く感謝している。

このブログを通じてポツリポツリと自分の例を語っていきたい。

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バタフライに挑戦している彼女の第2話

 先日、80歳代でバタフライにチャレンジしている女性とスポーツクラブ

で再会した。

 マスクをしておられたので、つい、「風邪をひかれたのですか?」と聞いたら。

 女性:「ここ四半世紀の間、風邪を引いたことはないです。だけど、少し心配な

     ので、用心にマスクをしています。」

   いやー、驚いた!こんな人がいるんだ!!!

 自分などは、始終、病院通いをしている。

 一層彼女の姿が大きく見えた!

 正直なところ、彼女の「健康維持方法」について興味津々となっている。 <「がん」は早期発見で大半が治る時代です! 今話題のPET/CT検査で早期発見を /p>