師走に想う「私の未来」と「家族の未来」
今日は師走、家族では早々に「年越しそば」を食べた。
本来は、除夜の鐘でもききながら食べるのかもしれないが、利便性や妻の負担も考慮すると、ランチで食べるのが便利だ。
・・・その後、近所のお寺を3つ程お参りした。
大きな鐘のあるお寺では鐘の掃除に余念がない。今晩11時45分から希望者は、鐘をつけるようだ。
その後、言いつけられたお買い物、・・・、とスーパーで手押し車を押す高齢の女
性から手を貸すように頼まれた。お店の入口がやや高くなっており、手押し車だは
入りにくい。
・・・界隈で本当に高齢者が増えた。
1.「私の未来」もこんな風になるのかな?、と思う時もある。
1-1.10年後には生きていれば、「後期高齢者」に仲間入りする。これは確実。
1-2.問題は、私の健康状況・経済状況・家族との関係(特に妻との)だろう。
健康については、適度に運動し、週一ベースで酒を飲む。
経済については、若干でも、後期高齢者までは働く。(出来るだけ貯金には手
を付けない。変な投資話に乗らない、贅沢はしない)
家族との関係・・・妻の負担を出来るだけ軽減したい。(自分の服は自分でア
イロンがけする。お風呂を洗う。買い物の手伝いをする。等々。)
1-3.避けられない「老い」と「死」には淡々と向き合いたい。
2.「家族の未来」は?
2-1.妻にとっては遠隔地に住む高齢の母が心配の種だろう。
2-2.子には自らの意思で好きな道を自由に(出来れば楽しく)歩んでほし
い。・・・でも、最終的には、本人の実力と運で、親は余り関与しない方が良
いだろう。
妻も家族も健康でいて欲しい。
日本最大級の施設・プラン数!人間ドックの予約ならマーソ(MRSO)