３.１１がまた
震災の日がまた！
当時。東北に単身赴任していた。
ただ、当日は、たまたま仕事で東京に来ていた。
午前中に仕事が終わり、自宅で寛ぎ妻とお茶を飲みながら寛いでいた。
正しくその時震災が発生❗
凄い揺れで半端ではない❗、と直感した。
家族も心配だが、勤務先も心配❕
なかなか東北と連絡が取れない。
漸く連絡が夕方近くにあった。
当地でも津波が押し寄せたが、賢明な上司は、携帯電話のワンセグで、津波の襲来を知り、沿岸近くの社員は会社に待機させた。
会社ビルは免震構造で、発電機も備え付けだったので、運が良かった。
自分は運よく、緊急車輌を利用して、高速道路経由で東北にかえれた。道路は凹凸で走行する車は自衛隊だけだった！
震災後、社員たちは、温水の利用や救援物資を受けとりに来るだけの日々がゴールデンウィーク開け迄、続いた。
千年に一度の震災が、どうして自分の生きている時代に発生したのか、疎ましくなるが、これからは、若者たちの将来が最も大切だ❗
後生に悔いが残らぬよう、復活に全力をあげるしかない。
